【50歳からの胃がんリスクに】安中市の胃内視鏡検診で早期発見を!<いわい中央クリニックでは最新AI技術を導入>
安中市にお住まいの50歳以上の皆さまへ。
胃がんは、早期に発見できれば治癒の可能性が高い病気です。安中市では、皆さまの健康を守るため、50歳以上の方を対象に、2年に1度、市の胃がん検診として胃内視鏡検診を受けることができます。
「まだ元気だから大丈夫」「特に症状もないし…」と思っている方も、ぜひこの機会に胃内視鏡検診をご検討ください。
なぜ胃内視鏡検診が大切なの?
胃内視鏡検査(胃カメラ)は、食道、胃、十二指腸の内部を直接観察できる検査です。これにより、レントゲン検査では見つけにくい小さな病変や、粘膜のわずかな変化も捉えることができます。
- 早期の胃がん発見に有効:自覚症状が出にくい早期の胃がんを発見し、適切な治療につなげることができます。
- ピロリ菌感染の確認:胃がんのリスクを高めるピロリ菌の感染の有無を確認できます。
- 胃炎や胃潰瘍などの発見:胃の不調の原因となる病気を発見し、早期の治療につなげることができます。
さらに、いわい中央クリニックでは、より精度の高い診断をサポートするために、FUJIFILM社の先進的なAI(人工知能)システムを胃内視鏡検診に導入しています。 このAIシステムは、内視鏡画像から微細な異常を検出し、医師の診断を支援することで、見落としのリスクを低減し、早期発見の可能性を高めます。
安中市の胃内視鏡検診のポイント
- 対象者: 50歳以上(今年度中に50歳になる方を含む)で、前年度に市の胃内視鏡検診を受診していない方
- 実施期間: 令和8年1月末まで
- 自己負担額: 3,000円(生活保護受給者の方は免除されます)
お申し込み方法
以下のいずれかの方法でお申し込みください。
- 電話: 安中市 健康づくり課(電話番号は市のホームページ等でご確認ください)
- 窓口: 安中市役所 本庁 健康づくり課、または各支所
- 電子申請: こちらの外部リンクから
受診までの流れ
- お申し込み: 電話、窓口、または電子申請でお申し込みください。
- 受診券・問診票の郵送: お申込み後、2週間程度でご自宅に受診券と問診票が郵送されます。
- 医療機関へ予約: 受診券が届きましたら、ご自身で医療機関に予約をしてください。
- 検診当日: 予約した医療機関で胃内視鏡検診を受診してください。いわい中央クリニックでは、AIシステムを活用した質の高い検査を受けることができます。
ご注意いただきたいこと
以下に該当する方は、市の胃内視鏡検診を受診できません。
- 消化性潰瘍等の胃の病気で治療中または経過観察中の方(ピロリ菌除菌中の方を含む)
- 胃の不快感など自覚症状のある方
- 胃を全てとる手術を受けた方
- 病気の種類にかかわらず入院中の方
- 今年度、安中市のバリウム検診・国保人間ドック・後期高齢者人間ドックを受ける方
上記に該当しない場合でも、検診時の医師の判断により検査ができない場合があります。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により、検診時期や内容が変更になる場合があります。予めご了承ください。
受診券・受診シールを紛失された場合は、検診を受けることができませんので、健康づくり課までご連絡ください。
大切な自分のために、最新AI技術を活用した胃内視鏡検診を受けましょう
胃の健康は、日々の生活の質に大きく影響します。早期発見・早期治療のためにも、安中市の胃内視鏡検診、特にいわい中央クリニックのAIシステムを活用した胃内視鏡検診をぜひご検討ください。ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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